海外赴任で準備すべきもの25選【タイで役立った商品を紹介】

海外赴任にもっていってよかったもの25選! 海外で働く
海外赴任する人
海外赴任する人

タイに赴任が決まったけど、何を持って行ったらいい?実際に赴任したことあるに人に直接聞いてみたい。

こんな疑問に応えます。

めちゃくちゃニッチな悩みかもですが、必要なものには赴任してから気がつくもの。

赴任が決まった人、辞令が出そうな人、将来そんな時が来るかも?という人には参考になると思うのでぜひ読んでみてください。

私のタイの経験をもとに厳選していますが、他の国に赴任する人も参考になるはずです。

私も海外赴任した当初は、何が買えて、何が買えないのかわかりませんでした。以前の私のような方のお役に立てるよう、厳選して?25個必須なアイテムを選びました

では早速、みていきましょう。

長いよ!と思う方は、目次で必要なところだけ見てみてください。

海外赴任で準備すべきもの25選:タイでは役立ちました

スーツケース

まずは、海外にいくには必需品のスーツケース。当然大きいサイズも必要ですが、小さいサイズもあると便利です。

海外にいると、隣国に飛行機でひょいっと移動して数日間旅行するケースが結構あります。隣国にちょこっと出張するというケースもあるかもしれません。

そうした時、機内持ち込み可能なサイズのスーツケースは役立ちます。このサイズは、ギリギリ機内持ち込みOKなサイズ(厳密に言うとややオーバーしてる気がするのですが、私は文句を言われたことは一度もありません)。

ちなみに、このスーツケースは小、中、大と3サイズの展開ですが、私は3サイズもっています。なぜこのスーツケースにこだわるのかは、以下の記事を参考にしてみてください。

この記事見て、ソフトケースに移行しました。

ANKER モバイルバッテリー

モバイルバッテリーは、海外では必須。

コンセントがついているカフェも多いですが、どこで充電できるか分からないので、携帯しておいた方がよいです。

このANKERのモバイルバッテリーは、iPhoneを4回フル充電できるのでおすすめです。重いのが、玉にきずではあります。

軽い方がよいという方にはこちらがおすすめ。

容量はやや小さいですが、コンセントにそのままさせます。

SIMフリースマホ

スマホに関しては海外で買っても良いのですが、使い慣れた携帯をそのまま海外でも使いたいはず。

その場合、SIMフリーのスマホを買っておいた方が良いです。もしくは、キャリアで購入したスマホのSIMロックを解除しておくか。

私の場合は、SIMフリーのスマホを購入して赴任のときにもってきました。

タイにいるときはタイのSIM、日本にいるときは日本のSIMと、差し替えています。常に同じ端末が使えるのは、便利ですよ~。

Apple watch

Apple watchがよいのは、ゴルフに使えること。アプリをダウンロードしておけば、ゴルフの距離計測機として使用できます。

Apple製品は海外でも売っていますが、日本で購入した方が安いです。

iPhoneやMac Bookもそうですが、apple製品を購入するなら日本で購入しておくのがおすすめです。

BOSEノイズキャンセリングヘッドフォン

BOSEじゃなくてもよいのですが、付け心地と消音性能を考えて私はBOSEを選択しました。

SONYのWF-1000X4もよいのですが、締め付けられる感じがするんですよね。

価格が高いので買おうか悩むと思いますが、海外行くなら絶対買った方が良いですよ。フライト時間が長い人にほど、役に立つと思います。

これを買ってから、飛行機ライフが一変しました。

ビルケンシュトックのサンダル

タイでは必須のサンダル、ビルケンシュトックのサンダルはおすすめです。

レザータイプはおしゃれですが、水たまりに突っ込むとレザーが濡れて汚れてしまいます。

水はけが悪い国だとサンダルで水たまりに突っ込むことも多いので、EVAでできたタイプがおすすめ。

断熱タンブラー

暑い国の場合、冷たい飲み物を飲むことが多いです。

そんなときに便利なのがタンブラーなのですが、これは日本で買った方が安いと思います。

何かと重宝するので、一つはもっていくことをおすすめします。

パスポートケース

パスポートケースはこだわった方がよい一品です。

飛行機に乗るときは乗り降りで使いますし、普段携帯するときにも使います。意外に使うこと多いんですよね。

私がおすすめするのは上のリンクの商品で、外ポケットがついた折り畳みタイプ。私の場合、パスポートだけでなく、ビザ、マイレージカード、SIMカード、100ドル札など、旅行や飛行機の乗り降りに必要な小物を入れてます。

鼻毛カッター

タイの空気が悪いからなのか、私の体質なのか、鼻毛の伸びが気になることが多いです。(本当に、タイに来てから鼻毛が気になるようになった!)

鼻毛カッターは買おうと思っても海外ではなかなか買えません。

高くもないので、マストバイの一品です。

眉毛カッター

鼻毛と違い、眉毛がすごく伸びるようになったとは感じないですが、あったら便利だけど海外ではなかなか買えない一品、ということで取り上げました。

売ってるのかもしれないですが、好みの商品が見つかるかは分からないので、買って持っていくのが無難です。

ティファールのフライパン:IH対応必須

タイでは、ガスコンロがありません。

IHや、電熱線コンロが一般的なので、IH対応のフライパンが必須

我が家は事前にティファールの取っ手が付け替えられるタイプを買ってきましたが、役立ちました。今振り返っても、必須な買い物です。

卵焼き器

フライパンに続いては、玉子焼き器。

絶対いるかと聞かれればいらないのですが、玉子焼きを作ろうと思ったら玉子焼き器がないと作れません。他に用途がないので、優先順位は落ちるのですが、あったら安心するアイテム。

買えないわけではないですが、日本で買っておいた方が選択肢は多いです。

これも、IH対応が必須です。

包丁

包丁もタイで売っています。

買えるんですが…、日本のメーカーの商品が少ないので買いにくいんですよね。どの商品がよいのかいまいちわからない。

日本で買えば、自分の好きな包丁を選択できます。毎日使うものなので、買っておいた方がよいですよ。

ピーラー(皮むき器)

包丁と同じくキッチン用品がランクインです。買えるんだけど、選択肢が多くない商品。

ピーラーって、切れないとイライラしませんか?

切れがよいものを買っておくのがおすすめです。

爪切り

ピーラーと同じ類かもしれません。

爪切りも、日本で買ってきた方がよいものが買えると思います。

サイズがあわなかったりするので、好みのものを買っておくのがベスト。

耳かき

耳かき、今時いろいろありますが、私のチョイスはあえて木の耳かき。

綿自体は使わないことが多いと思いますが、綿があると安心するんですよね。日本っぽい一品なので、故郷を思い出す意味で、綿付を激押しです。

歯ブラシ

歯ブラシは、好みのものがあると思います。

海外で売っている歯ブラシは限られますし、海外製のものはヘッドが大きすぎることが多いです。毛の柔らかさやヘッドの大きさにまで気を配っているのは、日本メーカーならではです。

歯磨き粉

歯磨き粉は、日本メーカーと海外メーカーでラインナップが全く異なります。

海外製のものでもよいのですが、最初は何を選んだらよいか分からないと思うので、普段使っているものを買っておくのがおすすめです。

整髪剤

ジェルやワックスは、一般的なものであれば購入可能です。

ただ、ちょっと凝ったものってないんですよね。あまりこだわりがない人には関係ないかもしれないですが、こだわりがある人がまとめて買っておいた方が良いです。

日系美容室でサロンシャンプーやワックスも売ってますが、割高です。

炊飯器

続いては炊飯器。

まず、日本で使っている炊飯器は電圧の関係で使えないので、日本で買うか海外で買うかの2拓です。

コンドミニアムには家電はだいたいついてますが、炊飯器はないので用意する必要があります。

私の場合、日本で買っていきました。入国してすぐご飯が炊けると、気持ちが落ち着きますよ。

PM2.5対応マスク

タイの場合、PM2.5で空気が汚染されています。

他の国でも、大気汚染がひどい場所は多いですし、空気の悩みはつきものです。

新型コロナウィルスの影響でマスクは必須となっているので購入されると思いますが、PM2.5対応マスクがよいと思います

PM2.5ひどいときは、鼻の奥がじーんと重たい感じがします。

観光ガイド

こんなの必要ないと思うかもしれませんが、海外で買うと高いです。

自分が観光に行くときにはもちろん、(今はないかもしれませんが)出張者のアテンドにも重宝します。自分が赴任する国のガイドブックは、1冊買っておくと役に立ちます。

赴任でくるときは、観光ではないのでついつい忘れてしまうんですよね。

ゴルフ用品

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Bitly

ゴルフ関係のグッズは日本の方が安いです。

タイにきたらゴルフをされる方は多いはず。やりたくなくてもやらなきゃならないという人も多そうですよね。

ゴルフクラブは、これを機に新調してもよいかもしれません。

ゴルフボールやグラブも、日本で買った方が安いです。私は、一時帰国した際にある程度まとめて買ってくるようにしています。好みですが、ボールはタイトリスト、グラブはフットジョイ、が私の一押しです。

カップラーメン

日清食品 あっさりおいしいカップヌードル カップ麺 57g×20個
味はあっさり、容量少なめ。カップヌードルからの新提案! 1971年に発売した世界初のカップ麺「カップヌードル」は、多くのお客さまにご愛顧いただいているインスタントラーメンのNo.1ブランドです。 今回、女性層やシニア層を主なターゲットにした「あっさりおししいカップヌードル」シリーズを新発売します。 通常の「カップヌード...

そろそろ最後に差し掛かってきました、カップラーメンです。

わざわざカップ麺を食べなくてもタイであれば100円そこそこ(30B程度)でバミーというラーメンが食べられます。

でも、カップラーメンもたまに食べたくなるものです。海外で買うと高いので、いくつかまとめて買っておくとよいですよ。

注意点は、意外に賞味期限が短いこと!気が付いたら酸化してるという現象に、私はたびたび出会いました。

ウィスキー

Amazon.co.jp

ウィスキーは、自分で飲むというよりは贈答用として。ジャパニーズウィスキーは人気があって、土産物として海外の人にもありがたがられます。

でも、海外で買うと高いんです…。空港の免税店で買おうと思っても、売ってなかったり、高級なラインしか売ってなかったりします。

ウィスキーは事前に買っておくべし。事前に買って、スーツケースにしまっておくのがよいです。

まとめ:Amazonで購入するなら、ギフト券チャージがおすすめ

ざっと見てもらいましたが、海外に赴任するとなると色々物入りと思います。

どうせAmazonで買い物するなら、Amazonギフト券チャージをした方がお得です。チャージした分ポイントがもらえるので、最大2.5%得します。

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Bitly

思いつくままあげてみましたが、他にもあれば追記しようと思います。

赴任の準備は大変だと思いますが、頑張ってください!

この記事を書いた人
しろくま

タイのバンコクに在住。ブログ書いてます。
海外駐在の体験や、株式投資に関してブログ書いてます。本業×副業で資産を増やして、2026年にセミリタイアが目標。
他の国にも住んでみたい。

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